佐賀 ジュニアアスリート育成 体幹って何処か? 体幹を鍛えるメリットなど02

 

 

体幹を鍛えるメリットは??


 

 

体幹トレーニングはどれくらいで効果が出る?

体幹トレーニングをすると、いつから、どれくらいでどれだけ体が変わってくるのか? 知りたいですよね。

もちろん、ダイエットやトレーニングには個人差があるため、ガイドの経験を元に申し上げます。

■1週目 ⇒ 意識的になる
自分の姿勢や体の繋がりに意識が向くようになります。体重や体型の変化はまだ感じられませんが、トレーニング中以外の日常でもドローイング姿勢を意識したり、お腹から足を大きく踏み出せるようになるなど、動作に少しずつ変化が起き始める時期と言えます。

■2~3週後 ⇒ 体と体調が変わり始める
姿勢の変化や動きの変化が定着化し始めます。肩こりや首の疲れ、または腰痛などが軽減したり、疲れにくくなる体調の変化も感じられるでしょう。

■1~3カ月後 ⇒ 太りにくくなると同時に、引き締まって痩せ始める
体幹を使う動作が日常動作でも定着化し、トレーニングで体幹を刺激することで基礎代謝が上がり、太りにくい体、痩せやすい体に変化し始めます。また、ポッコリお腹も改善される時期でもあります。

 


体幹トレーニングのダイエットの効果とメリット

 

■姿勢が良くなる
体幹は、胴体周り、つまり体の中心にある筋肉ですから、ここを鍛えることで1本の軸が通ったようになり、自然と背筋が伸びます。この姿勢をキープする腹筋や背筋も鍛えられるので、普段の姿勢が抜群によくなります。

■すらっとした手足になる
簡単にイメージすると、体幹は木で例えれば、幹の部分。手足は枝の部分。幹がしっかりしていないと、手足が必要以上に頑張らなくてはいけなくなります。構成部位である、脚を例に見てみましょう。階段の上り下りの際に、脚だけを使うとバタバタ大きな音がして、腰にも負担がきます。 足音がうるさい人は、太っていないのにお腹ぽっこり、運動不足なのに脚がアンバランスに筋肉質だったりしないでしょうか?

なによりも筋肉疲労が大きく、むくみがでたり、手足の筋肉が必要以上に大きく育ってしまいます。いわゆる無駄な筋肉がついてしまう状態です。お腹を使い、ドローイング状態で体幹を意識できていれば、大腰筋(腰から太ももに繋がる大きなインナーマッスル)から脚を上げ下げするようになるので、無駄にバタバタ音がせず、脚の負担も少なくなり、モコッと無駄な筋肉がつかず、ほどよく引き締まったすらりと細い脚を目指すことができます。

■疲れやすさが軽減される
体幹トレーニングは、体の土台となる筋力をつけるためのトレーニングなので、基礎体力が付き、疲れにくい体になります。また、内臓を支える大腰筋を鍛えるので、内臓の働きもよくなり、消化不良や食欲不振なども改善されます。

■基礎代謝がアップする
筋肉量の多い体幹部分を鍛えるので、基礎代謝はアップし、ある程度の食事量を食べていても太りにくくなります。

■骨盤の位置が矯正され、ポッコリお腹が解消される
腰から太ももに繋がる大きなインナーマッスルであり、背骨や骨盤を支える大腰筋を鍛えるからです。この大腰筋が衰えてしまうと、骨盤の角度が曲がり内臓が下に押しつぶされ、ポッコリお腹になってしまうのです。つまり、体幹トレーニングで大腰筋を鍛えると、骨盤が正しい位置に戻り、内臓も本来の位置に戻り内臓が活性化されたり、ポッコリお腹がペタンコにお腹に変化するのです。

■高度な運動技術は必要ない、道具も場所も選ばない
スクワットやプランクなどは単純な動きですし、自重(自分の体重)でできるので、場所も選ばずにすぐ実践できます。運動したいと思った時、しなきゃいけない! と思った時にすぐできるという手軽さが継続する力になります。

 

ジャンプトレーニング

体操リングと椅子を使ったジャンプ・ステップのトレーニングです。

しっかりと安定していないと体幹がぶれてバランスを崩します。

 

 

 

体幹や体幹トレーニングの基本を知ることで、よりさまざまなトレーニングが効率的・効果的におこなえるはずです。

ぜひ意識を向けて、実践してみてくださいね。

ジュニアアスリートはもちろんの事ですが、ダイエット効果もあるために、女性のトレーニングとしても良いと思います。

 

 

気軽に体験やご質問もお待ちしております♪

 

 

 


特に、ジュニアアスリートの育成で必要な体幹トレーニングをメインとしております。細心の注意をもって、長年の経験と最新のスポーツ科学に基づいた指導で怪我をしない体作りをサポートします。


 

何かご質問などございましたら、気軽にお問い合わせください。

 

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