佐賀 ジュニアアスリート育成 体幹トレーニングの必要性 06

ボディコントロールについて・・スポーツ別 まとめ

 

サッカー

 

サッカーにおけるボディコントロール(一例)

片手、片脚でカラダをコントロールする能力(ボディバランス)をみます。

下半身のテストは、キックの際のバランスやボールコントロール、アジリティのスムーズさなどにつながることがわかると思います。いっぽう、上半身のテストでは、ひねりの違いが表れます。方向転換の際にカラダの向きを変えるときのスムーズさや、キック動作やコンタクトの際の上半身の使い方などにつながっていくと思います。

 


野球

 

百獣の王、武井壮が語るスポーツ理論

当時野球をしていた武井は、全打席ホームランが打てないことが不思議でしょうがなかった。そこで、ビデオで客観的に自分のフォームを観てみると、思っていたものと全く違っていることに気付いたという。武井はそのときについて「雷打たれたみたいだった」と振り返り、このことにより自分の体を頭で思った通りに動かす練習をすることが大事だと悟ったのだという。

さらに、思った通りに体を動かす”ボディコントロール法”として、まず出演者に目をつぶった状態で両腕を水平な位置に挙げさせ、自分の思っている状態とのズレを確認させた。出演者は右腕と左腕の微妙な高さの違いに「これぐらいいいじゃないですか!?」と苦笑したが、武井は真剣な表情で「この数センチのズレが野球とかゴルフで起きたらどうなりますか?」「ホームラン打つときの当たり方が3センチズレたらファウルチップになる。このズレが頭の中にある状態でずっと20年プレイするのと、ズレをなくしてからプレイするのとどっちが成功する可能性が高いと思いますか?」と熱弁した。

これを10歳の時から自分で考え意識していた、と言うあたりがスゴイ訳です。

 


 

 

 

 

 

でも現実との差ってどう認識したら?

というのがスコアやタイムに現れる競技と異なるところです。しかも瞬間芸術の音楽であればなおさら。

それゆえに、録音、録画という文明の利器を用いて自分のボディコントロールを目と耳で再確認する作業が一番効果的だと思うのです。

昨今、高価な録音機器や録画システムを持たなくても、スマートフォンの録音や録画機能を用いれば、さっとチェックできますし、すぐにフィードバックが可能です。

この部分に関しましては、スポーツ・音楽に限らず同じかもしれませんね♪

 

 

いろいろな方法を試して、TRUNK BOY で開花するかもしれませんよー♪

 

 

気軽に体験やご質問もお待ちしております♪

 

 

 


特に、ジュニアアスリートの育成で必要な体幹トレーニングをメインとしております。細心の注意をもって、長年の経験と最新のスポーツ科学に基づいた指導で怪我をしない体作りをサポートします。


 

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