動体視力なしでは野球・ソフトボールはできない!
野球やソフトボールに動体視力が不可欠ということは、プレー経験のある方なら誰でも容易に想像できるでしょう。
ピッチャーが投げたボールを正確に見極めて打たなくてはいけなませんし、守備をするには打球の行方を捉えてキャッチすることが必要だからです。
実際、優秀な選手ほど動体視力がよいと言われています。特にイチロー選手の動体視力の良さは有名です。
0.1秒だけ表示される8桁の数字を答えるという検査で、他の選手の平均が4桁だったのに対し、イチロー選手は7桁まで正しく答えられたそうです。
また、元巨人軍の王貞治さんは、ホームで通過する新幹線の社内にいる知り合いの姿が見えたという伝説があるほどです。それだけ野球・ソフトボールと動体視力の関係は、密接だということでしょう。
動体視力には横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力の2種類があります。
詳しくは・・・過去記事を御覧ください。
野球は自分のほうに近づいてくる球を打ったり、飛んできた球を野手がキャッチするので、KVA動体視力だけを使うように思えるかもしれません。
しかし、バッティング時にはピッチャーが投げた球が自分に近づいてきた時はKVA動体視力が必要で、自分の体を横切る際にはDVA動体視力が必要になります。自分の目の前に来た球は、横方向の動きになるからです。
したがって 野球を上達させるためには、DVA動体視力とKVA動体視力の両方を鍛えることが必要ということになります。
次回は、実際に・・・
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