動体視力は、大きく分けて「DVA動体視力」「KVA動体視力」

2つのタイプに分類することができます。


 

動体視力にはDVAとKVAの2種類あり、それぞれ違ったジャンルを見極めています。

しかも、『見る=目』ではなく、目の周辺にある筋肉や、ピント調整機能、そのうえ、見たモノを把握し記憶する脳までも使っています!

スポーツだけじゃなく運転や日常生活にも必要!

 


 

 

 

今回は、「DVA動体視力」について解説をしていきます!

 


DVA動体視力とは?


 

上下や左右に動くモノを中心視野で見極める能力のこと。

眼球の周囲にある外眼筋という筋肉を速く正しく動かすこと(眼球運動)によって、動いている物を中心視野で捉えることができる人ほど、「DVA動体視力」が良いとされます。

 

 


どのように測定するの?


 

DVA動体視力計という装置を用いて、高速移動するランドルト環(C)の向きを見極めることによって測定します。

 

 


DVA動体視力が必要とされるスポーツは?


 

サッカー、バスケットボール、アイスホッケー、クレー射撃などが挙げられます。

 

 


スープリュームビジョンLを使用すれば・・・


運動トレーニングや脳トレ、反射神経の強化が効率良く行えます!

 

 

 

次回は・・・「KVA動体視力」について

 

 

 

TRUNK BODY では、

スープリュームビジョンLを活用したプログラムで 動体視力向上・ビジョントレーニングを実施しております。是非、お問い合わせください。


改善プログラムを組みながらレクチャーしております。

特に、ジュニアアスリートの育成で必要な体幹トレーニングをメインとして上記のマシーンなどを取り入れながら、長年の経験と最新のスポーツ科学に基づいた指導で怪我をしない体作りをサポートします。


 

何かご質問などございましたら、気軽にお問い合わせください。

 


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