佐賀 ジュニアアスリート育成 体幹トレーニングの必要性 04
ボディコントロールについて・・
こんにちは😃
下記の動画の運動は、ボディコントロールの一つです。
身体を安定させ、手足が同じように固定された状態でゆらす。
体幹を支え安定させる為にはトレーニングも必要ですが、安定させた状態をコントロールすることが大切になってきます。
体幹を鍛えてもこの運動が出来ない人は結構います。身体をコントロールする練習も大切ですよw
是非1度やってみてください。
体幹を安定する事が出来れば手足や首など様々な動きが楽に出来るようになります。
怪我の予防や競技力の向上に繋がっていきます。
沢山の少年野球部の子が頑張っていました😊
トレーニングを行ううえで自分が今どのくらいなのか計測を行います。
全て自荷重で行うので今の身体をどれくらい動かせるかの計測になります。この計測をもとに弱い部位の強化、左右バランスをとるためのトレーニング計画を立てます🤗みんな楽しく計測してますw
余談ですが、面白い記事がありましたので掲載します。
武井 壮さんのお話。彼が10歳の時に思いついた(考えた?)というパーフェクトボディコントロール。
以下ブログより〜
私のトレーニングメソッドは「パーフェクトボディコントロール」というもので、簡単に説明しますと「自分の身体を自分の思った通りに操る」ことを目的としたトレーニング方法です。 頭の中で「こうしたい」と思ったことを実際に身体で表現できればスポーツの技術習得の速度は飛躍的に高まる。というのが基本コンセプトなのです。では実際の現場ではどのような指導を行っているのか、その一部分をご紹介いたします。
トップアスリートのほとんどは、トレーニングに対するモチベーションも高く、優秀なトレーニング脳を持った選手の集まりです。それ故に同じトレーニングメニューをこなす上で、実力の差が開いてゆくことは本来起こりにくいことだと考えられます。
ならば何故同じトレーニングメニューを行っている選手間に実力差が生じるのでしょうか?
当然、習得した技術レベルや筋力の差異なども影響するのですが、それ以上に重要となってくる要素があるのです。
それは「体調」です。みなさんも日常の生活のなかで「なんだか疲れてる」とか「今日は調子がよくない」といった感覚を覚えたことがあると思います。
アスリートにはそうした「ちょっとダルい」といった状態でトレーニングをすることが成長の大きな妨げになることが多いのです。
私が指導する選手にはまず、カレンダーや日記に毎朝昼晩の室内と屋外の気温と湿度を記録させます。またその日の天候や風などあらゆる情報を記入し、その日に頭で感じた体調を◎、○、△、×で記し、さらに実際に身体を動かしてみてその結果(タイムやパフォーマンス)を同じく◎、○、△、×で記します。 こうすることで選手自身が、どんな天候や気温、湿度の時に自分の頭はどう感じているのか、また身体はどのようなパフォーマンスができるのかを、他の誰でもない自分自身のデータで知ることが可能になります。
本で読んだことのある「こうするといい」というデータではなく自分自身が実際に感じて、自分の身体を動かして取った世界に唯一のデータです。 選手がこうした作業に慣れてきたら更に、お風呂の温度や飲み水の温度、床の温度、着ていた服、寝具の素材などもっと細分化したデータを記入していきます。
これを何年か続けると、ほぼ全ての選手が自分のコンディションを思い通りにコントロールすることができるようになります。
トップアスリートといえど、一日でトレーニングに費やす時間はほんの数時間にすぎません。しかし、トレーニングで疲れた身体を癒す時間は20時間近くあるのです。トレーニングの現場に着く前にもう勝負は決まっているのです。100ある体力をトレーニングで50使って、次の日のトレーニングにその50をどれだけ取り戻せるのか、そこにアスリートの成長はかかっているのです。
練習だけを熱心にこなして、日々過ぎ去って行く時間を漫然と過ごすのか、自分だけの大事なデータと向き合って「毎日絶好調!」になるための生活を送るのか、そこには大きな差が生まれます。
毎日の計測が自分のためにもなります。
何回記入してボディもコンディションもコントロールしましょう!
今回は、ボディーコントロールについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?武井 壮さんのお話は面白かったですね。トレーニングだけでなくデータを取ることでわかる事が多くあるようですね。目に見えると言うことは、脳などにも影響があるのかもしれません。
基本は、大変重要です。TRUNK BOY では、一つ一つ丁寧に指導しております。まずは、怪我をしない体づくりが今後を左右すると言っても過言ではありません。
気軽に体験やご質問もお待ちしております♪
特に、ジュニアアスリートの育成で必要な体幹トレーニングをメインとしております。細心の注意をもって、長年の経験と最新のスポーツ科学に基づいた指導で怪我をしない体作りをサポートします。
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