体幹トレーニングの必要性
体幹とは文字通り体の幹、「胴体」のことです。
手や足、頭などを効率よく動かすにはすべてが繋がっている胴体部分の「安定性」が重要になります。
この胴体部分の安定性を鍛えるには体幹の筋肉、その中でもお腹周りの筋肉の深層にあり
内臓を覆っている「インナーマッスル」を鍛えることが大事です。
各スポーツの実践的なトレーニングではそのスポーツに必要な筋肉が鍛えられますが
その筋肉を胴体を通じて効率よく伝え、スムーズな動きへと繋げるためには身体の軸となる胴体が安定していなくてはいけません。
安定した体幹部から手や足に動きが効率よく伝わることによって「競技のパフォーマンスアップ」だけでなく、
負担のかかりやすい肩や肘、膝といった関節部へのストレスが軽減されます。
このストレスが軽減されることによって「怪我の予防」「スタミナの向上」にも繋がります。
正しい体幹の鍛え方を実践できる
体幹はただ鍛えるだけでは上記のような「競技のパフォーマンスアップ」「怪我の予防」「スタミナの向上」には結びつきません。
体幹を安定させるには段階を経た正しい鍛え方をする必要があります。
正しい方法でトレーニングしなければ、インナーマッスルよりも外側のアウターマッスルだけ鍛えられてしまったり無理をして逆に怪我をしてしまう可能性もあります。
TRUNKBODYでは経験豊富なトレーナーにより、第一線で活躍するアスリートと同じレベルのトレーニングが実践可能です。
怪我をしない身体づくりに必要なトレーニング
アスリートにとっての怪我は成長の妨げとなる最も避けたいリスクの一つです。
競技力を向上させるには怪我のリスクを下げる事が欠かせません。
怪我をしやすい身体には必ず原因があります。
競技では通常使わないような筋肉やインナーマッスルを強化することにより
筋肉のバランスが向上し、姿勢が安定する事により怪我の防止にも繋がります。
TRUNKBODYでは長年の経験と最新のスポーツ科学に基づいた指導で怪我をしない体作りをサポートいたします。